日々生活の中でも使用されているX線。
少し前ですが、このX線を使った透過画像化に代わる新しい技術が、
パイオニアとロームの研究グループから発表されたようです。

テラヘルツ波を使って物体内部の透過像の取得などといった
テラヘルツイメージングに世界で初めて成功したということです。

テラヘルツ波は、光と電波両方の特性を兼ね備えている電磁波であり、
光のような直進性と電波のような透過性を持っています。
遠赤外線よりももう少し波長が長いので、超遠赤外線とも言われています。

X線よりもエネルギーが低く、人体に影響のない安全な電磁波なため、
空港の荷物検査などのセキュリティ分野や医療分野、食品の品質管理分野への応用が
期待されているということです。

理化学研究所でもレントゲン等のX線の代わりにテラヘルツ波を利用する技術を開発中
とのことなので、利用者さんや患者さんはもとより、乳幼児や妊婦の方、医療関係者なども安心できるようになるといいですね(^^)

またテラヘルツ波はケイ素とも関わりが深く、
個人的に気になる分野ですので、今後も動向を追っていきます☆

参考Webサイト